ダンパー

今日ではめったに食べられませんが、オーストラリアにはダンパーと呼ばれる伝統的なパンがあります。もともと牧夫もしくは羊や牛を遠くに移動させて牧草地を見つける牧畜者がキャンプファイヤーの石炭で焼いて作ったものでした。彼らがオーストラリアの遠い平原を旅し、新鮮なパンを作れるようにしたのです。栄養を維持するのに十分な量の小麦粉、塩、水から作られた、濃厚な「'ploughmen’s style’ プルマンスタイル」のパンで、スコーンやソーダブレッドのテクスチャーに似ています。今日のダンパーはキャンプ時に主に調理されるブッシュフードのシンボルです。自宅でバーベキューや、オーブンで作ることもできます。伝統的にCocky’s Joy(ゴールデンシロップ)で食べると、ヌテラとよりおいしく食べられます。

レシピ:
•ベーキングパウダー入り小麦粉4カップ
•塩 大さじ1/2
•牛乳 1½カップ(クリーミーテクスチャーの場合、水で置き換えることができます)

作り方:
-小麦粉と塩をボウルに入れる。
-混ぜたものの中央に穴を作り、そこに牛乳を注いでよく混ぜる。
‐生地を小麦粉をまぶした平らな面の上に置き、それを丸い平らなドーム形にする。
‐丸い型の焼き型に油をひき、さらに小麦粉をまぶす。
‐焼き型に生地を入れ、ナイフを使って生地の上面の十字を切る。
‐予熱したオーブン220℃で30分焼く。